2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
実際に研究していることについて、国会では議論から逃げるという防衛省の姿勢については、やはりこれは議会軽視だと思いますし、またそれを真摯にやっぱり議論していかなきゃならないんだろうと私は思います。 このようなCSBAの論文では、九州から南西諸島にかけて第一列島線は最前線、ないしは、若しくは最前線より内、敵側にあるという認識が図で示されているわけです。
実際に研究していることについて、国会では議論から逃げるという防衛省の姿勢については、やはりこれは議会軽視だと思いますし、またそれを真摯にやっぱり議論していかなきゃならないんだろうと私は思います。 このようなCSBAの論文では、九州から南西諸島にかけて第一列島線は最前線、ないしは、若しくは最前線より内、敵側にあるという認識が図で示されているわけです。
といいますのは、これ、今回のこの地方自治法の特例というのは、ある意味議会の関与を軽減するということにもつながるわけでありまして、これは首長時代によく議会から受けた言葉でありますが、議会軽視だというのは、これはやはり首長、執行部と議会とこの両輪で自治体というのは運営されていますので、一番執行部側が気を付けなければいけない議会側からの御指摘なんですけれども、その点に関しましてはいかがでしょうか。
この参議院における議会軽視の強行採決は、早く国会を閉じたいとの官邸の思いを代弁しているとしか見えませんが、早めるのは、いまだに出てきていない加計学園の再調査の結果ではないでしょうか。優先順位を全く履き違えています。 安倍内閣は、デフレ脱却、待機児童ゼロ、地方創生、輝く女性、一億総活躍などとキャッチフレーズを次々と打ち上げてきましたが、今、どれも結果が出ていません。
こうしたチェック機能を果たすべき役割を担っていく監査委員から、たとえ地域の事情や制度の形骸化又は議員の質が高くないという状況があったとしても、これまで選任されていたものが選ばれなくなるということは、議会による行政へのチェック機能の低下、ひいては議会軽視につながるのではないかと、こういった懸念の声が出てきてもおかしくないと思われます。
これは国会軽視であり、地方議会軽視であり、とんでもないことだと言わざるを得ないんですが、きょうはこの問題はちょっと脇に置きましょう。これはとんでもない話なんですよ。国会で幾ら議論したって、もう決めて説明しているんだから、これは国会で議論する意味がないとも言えるわけですね。 だから、政務官にはお願いしたいんですけれども……(発言する者あり)副大臣。失礼しました。さっき、どうも済みません。
ということは、首長の意向のみで任命できる、これは六条の一項ですが、これは逆に議会軽視、教育行政という重要なものに対しての議会軽視にはならないか。さらには、首長の意向で解職することができるようになってしまうということは、継続性、安定性の観点から非常に疑義があるのではないかというふうに思うわけですけれども、この辺、中田委員、どうでしょうか。どのように考えていらっしゃいますか。
この安倍総理の議会軽視の姿勢は、議会人であれば誰も許すことはできないはずです。 安倍総理、あなたの強権姿勢は、当時と全く変わっていません。短期間で退陣した前回の経験を教訓にこれまで隠してきたあなたの本性が、いよいよあらわれてきました。 私たちは、まさに、国民の声を聞かず、国会をないがしろにし、我が国の民主主義の発展にとって危険とも言える安倍内閣に、一刻も早い退陣を求めるものであります。
長等が公務出張などを理由に出席しなくてもよいと法定することは、議会軽視であり、行政のチェック機関としての議会の役割を後退させることとなります。議長に対して、長等の議会出席への配慮義務を課すことは論外であります。 さらに、陳情の文言を法文から除いたことも重大であります。憲法十六条が主権者である国民に保障する請願権を後退させかねない問題であります。
長等が重要な影響のある公務出張などを理由に出席しなくてもよいと法定することは、議会軽視であり、行政のチェック機関としての議会の役割を後退させることとなります。 さらに、陳情の文言を法文から除いたことも重大であります。私の質問に対し、大臣は、請願等には陳情が含まれると答えました。であるならば、そもそも法文を変更する根拠はありません。
このような議会軽視があってはならないことだと私は思います。 今回の改正案を見ますと、長の専決処分について議会が不承認としたときは、長は、必要と認める措置を講じ、議会に報告しなければならないこととすることとありますが、必要と認める措置とはどのようなことをお示しされておられるのでしょうか。総務大臣にお尋ねいたします。
私が固有名詞を挙げてまで藤井副長官に調査を依頼し、そして、当時の資金の流れを確認、調査してくださいと二度にわたってお願いをしたにもかかわらず、これは議会軽視ととられても仕方がないんじゃないんですか。こんなことで私は質問を続けられませんよ。 藤井副長官、調査を確約してください。
これは議会軽視どころではない。議会無視でなくて何であるか。 予算委員会に提出された資料は、その一部が隠ぺいされるなど、国土交通省から民主党に提出された資料とは異なるものである。前原大臣に対して口頭注意が行われたとの報道がなされているが、これは、前原大臣の責任というよりも政府・与党全体の責任なのである。
○山内徳信君 ソマリア沖・アデン湾における海賊対処のため、海上における警備行動の発令は、私は議会軽視、本末転倒ではないかと、そういうふうな印象を受けております。なぜこんなに立派な衆議院、参議院という二院制があるのに、海外に出していくのに、十分国会の関与とか審議もしていただいた後、その法律が成立すればということにはならぬのですか。
安倍総理の議会軽視の姿勢は、議会人であればだれも許すことができないことであります。総理はよく戦後レジームからの脱却ということを言われますけれども、戦後レジームの中で最も重要なものを一つ挙げるとすれば、それは民主主義であり、そしてそれの根幹は議会制民主主義であります。
ところが、この法案は議会軽視であります。議会には単に報告だけしておきなさいよ、あとは全部国がやりますからということです。 それから、国の場当たり的財政指導を禁じる措置が欠如している。これはさっき言いましたように、原因の一つは国の御都合主義的な関与が原因です、夕張の場合も。そこをなくさなきゃいけない。
これは議会軽視、委員会軽視。委員会軽視、議会軽視というのはこのことを言うんじゃないか、皆さん。おかしいじゃないか。 私は、こういう問題に関して、まさになぜそれが出てこなかったのか。簡単に言うと、我々も、全部じゃない、次官のレベルで調べろと言った。これが出てこなかった。到底許せない。
○松原委員 議会軽視という言葉は昔から言われているわけでありますが、この有識者懇というのはよくわからないんですな。我々は、この委員会で議論する。それぞれが国民の負託を得て、選挙で戦ってきた人間が議論をする。民主主義というのは確かにそれでいいと思う。
で、その際、これに基づいて調査の上、文部省当局の見解を示していただきたいと言っておるのに、これじゃ議会軽視じゃありませんか。もう一回答弁してくださいよ。
国会軽視あるいは議会軽視。国民の皆さん方に事実を明らかにしようということで、理事会初め当委員会で協議をいただいて、証人喚問が実現したわけです。にもかかわらず、証人喚問の証言では全くお答えがいただけなかった、つまり証言拒否をされた。 このことについて、大臣、いかがお感じでしょうか。
○清水(鴻)委員 もちろんいろいろな経緯はあると思いますけれども、しかし、議会軽視、国民軽視ということでなくて、厚労省がすべて決めているんじゃなくて、やはり国会で国民の代表である議員の方々等々にいろいろなディスカッションがあって、国民的なコンセンサスを求めていかなければ、こういう問題は国民の理解は得られないと思うんですね。
当日になって突如欠席することは、議会軽視も甚だしく、その上本会議で、事実と全く異なる答弁をし、本日また、情報収集が不足していたなどと開き直るに至っては、国会を二重三重に愚弄するものと言わなければならず、断じて容認できるものではありません。(拍手) 竹中大臣に、本会議答弁の撤回と明確な謝罪を求めるとともに、どう責任をとるのか明らかにすることを求め、私の質問を終わります。